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 血液検査をはじめ、全ての検査を院内で行っているため、原因の判明が早く済みます。当院では専門分野の違う医師が複数在籍しているため、医師間でも連携を取り、いち早く適切な医療をお届けします

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 睡眠薬の処方をはじめ、予約なしで診察・処方可能です。


 不眠症(睡眠障害)には、なかなか寝つけない(入眠困難)、夜中に何度も目を覚ましてしまう(中途覚醒)、朝早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)などの種類があります。再び眠りに戻ることが難しいことも不眠の特徴です。寝たのに疲れが取れず、活力や気分が安定せず、健康、仕事の効率、生活の質が損なわれることもあります。


 不眠症は単独で生じる場合もあれば、精神疾患や身体疾患に伴い生じる場合もあります。

 不眠の慢性化には、以下の要因などが関与すると考えられています。逆に、これらを早めに修正することが、不眠の慢性化を防ぐこつです。

【ストレス】
強いストレスを感じると、たとえ健康でも、多くの人が一時的に不眠を経験することがあります。しかし、不眠が週3日以上、3ヶ月以上持続する場合は、疾患として治療が必要な慢性不眠症になっている可能性があります。

【嗜好品】
寝る前にカフェイン、ニコチンを摂取すると、これらの物質が持つ覚醒作用により、寝つきが悪くなります。また、アルコールには寝つきを促す作用がありますが、夜中にアルコールが抜ける段階で覚醒を促し、中途覚醒を増加させるので、かえって逆効果です。

【日中の活動量減少】
不眠が続くと、日中の活力が奪われるため、活動量が減少しますが、それが次の睡眠の質の低下を招きます。

【睡眠状態誤認】
慢性不眠症では、実際に有効に睡眠がとれている時間と、自覚的な睡眠時間が一致しないことがあり、自覚的睡眠時間を非常に短く感じることがあります。この場合は、睡眠時間をむしろ積極的に短くし睡眠を濃縮させることが、不眠の解消に役立つことがあります。


 現在、日本で最も多く用いられている治療法は、睡眠薬による治療です。脳の抑制系の働きを促すもの、脳内の眠りホルモンの作用を助けるもの、脳の覚醒系の働きを抑えるものなどがあります。睡眠薬は、睡眠習慣や対処法の見直しを行った後に、短期的・補助的に用いられることが望ましいと考えられていますが、長期使用が必要となる場合もあります。この場合は主治医の判断に従い、決められた使用法・使用量を守って使用継続する必要があります。


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